旧式・人工授精

Ｄ１４日の今日、人工授精をしてきました。
漢方医のクリニックで。

クロミッドを５日間飲んで、今日の卵胞は２９ｍｍ。
内膜は５．９ｍｍ。
やはりクロミッドは、ダメだな～。


人工授精の何が旧式かと言うと、、、全てかな(^-^;)

まず、診察台が分娩台のような形でした。
普段の診察で使わない、サブのもの。
古い。

なんで、こちらに座らされたかと言うと、
人工授精後、足と腰を上げて、１５分の待機時間があったのです。
要は、その間、メインの診察台は、
他の患者を診るために、空けておかなければならなかったんです。

よく、腰に枕を入れて・・・なんて話は聞きますが、
都市伝説かと思っていたら、本当にやるんだ！！！
びっくりしました。
やっぱり、効果あるのかな？？？

そして、痛い。。。
これまで、ほぼ無痛の人工授精をしてきたので、痛いのにびっくり！！！

おそらく、器具も古いのでしょう。
手技もスマートではなく、痛い。。。

先生がバリバリ不妊治療をしていたのは、何十年も前。
最新の装置で、スマートな手技をしてくれる、不妊治療専門クリニックとは違うよね。。。

このクリニックの人工授精が気になっていて、一度やってみたかったので実施しましたが、
今回限りで、終了かな。


あとは、今までどおり、漢方薬をもらって体作りに徹すると思います。
人工授精以上は、やっぱり専門クリニックが良いのかな。

でも、専門クリニックに通うには、もう少し、息子のメンタルの成長が必要。
しばらく無理だね。


家に帰ってトイレに入ったら、出血量の多さにビックリ！
あーーー、漢方医のところでは、人工授精はもうやらない！！！




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